林アメリーは、1963年にオートクチュールの裁断・縫製指導者として来日した。仕事の傍ら、1983年独学でキルトを始め、布によるアッサンブラージュなどを試みて四半世紀以上になる。そして、ここ数年は、タブローとしてのキルト作家として第一線で活躍している。