上野公園内の大仏様。お顔だけです。現在ある大仏様は1660年頃に建立の二代目。幾たびもの試練にあい、関東大震災では、首から上がゴロリと落ちた。戦時中も金属供出で結果的に残ったのが、このご尊顔のみ。バーミヤンの石仏破壊や、その他各地の仏様も顔からはがされている。それを思うと、こうして顔だけ残った大仏様は、まだマシ? 「人形は顔が命」とは本当だ。それにしても…。 |
南千住のまち歩きで、投げ込み寺と呼ばれる浄閑寺への道すがら、見つけたもの。町工場なのかな、ともかく車のドアだけが道路に並んだ風景。なんかおかしい。 |