墨 ニュークラシック・シリーズ
手島右卿
昭和の書の巨人の業績を1冊にまとめ、
後世につなげていくことを目的として刊行される、 シリーズ第9弾!
「少字数書」「象書」という新たな表現の地平を切り拓き、
書を世界で通用するアートへと進化させた手島右卿。
その表現世界は、今なお斬新さと輝きを失わない。
まさに「21世紀の新古典」の姿そのものであろう。
【本書の内容】
- 作品選
- 叙録
- 1 1932〜1954
- 2 1955〜1964
- 3 1965〜1974
- 4 1975〜1987
- 5 古典臨書
- 資料
- 手島右卿語録
- フォトアルバム
- 年譜