展覧会案内グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ

グラン・パレ・イマーシブ

永遠のミュシャ


会場イメージ ©2024 Mucha Trust-Grand Palais Immersif -Bunkamura

ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)

東京都渋谷区渋谷2-21-1
tel.050-5541-8600(ハローダイヤル)

2024年12月3日(火)~2025年1月19日(日)
※12/19(木)、1/1(水・祝)休館
11:00~20:00
※最終入場は19:30まで
※12/31(火)のみ18:00まで、最終入場は17:30まで
入場料:
【平日】一般2,900円 大学・高校生2,000円 中学・小学生1,200円
【土日祝】一般3,300円 大学・高校生2,400円 中学・小学生1,500円
※未就学児は入場無料。保護者の同伴が必要
※【平日】一般のみ早割券あり。大学・高校生、中学・小学生は鑑賞券のみの取扱い
※学生券は、学生証の提示が必要(小学生は除く)
※障がい者手帳の提示で、本人と付き添いの方1名様は半額
(【平日】一般1,450円 大学・高校生1,000円 中学・小学生600円、【土日祝】一般1,650円 大学・高校生1,200円 中学・小学生750円)
当日窓口にて購入を
※会期中すべての日程で【オンラインによる事前予約】が可能。予約なしでも入場可能だが、混雑時には待つ場合あり
※詳細やチケットの購入については展覧会公式サイトを参照
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/24_mucha/

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巨匠ミュシャの没入体験型展覧会、「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」が、いよいよ日本に初上陸となる。

19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。アール・ヌーヴォーの代表的存在であるミュシャの作品は、洗練、エレガンス、モダニズムの象徴となり、世界中のアーティストにインスピレーションを与え、今なお人々を魅了し続けている。

本展は、世界中のアートファンから注目を集めるグラン・パレ・イマーシブとミュシャ財団が、パリで2023年に開催したイマーシブ展覧会 「Éternel Mucha」を日本向けにアレンジしたもの。偉大な芸術家ミュシャが生涯にわたり創作した傑作を、高解像度のプロジェクションを通してイマーシブならではの空間で堪能できる新感覚の展覧会となる。

展覧会の目玉となるイマーシブ映像を中心に、ミュシャの人生、画業、後世への影響などを、学術的な視点と多彩な演出で紹介。新しい展覧会の楽しみを、是非体感してほしい。

※イマーシブとは?
「没入感」を意味する言葉。本展では高解像度で迫力ある映像と音楽などを用い作品の魅力を体験する。