書きながら身につける本格の書風。
半紙2文字から半切2行まで、
書家・星 弘道による古典臨書のてほどき。

第8集は、特徴的な漢代の隷書

【本書の特長】
開いたまま、傍らに置いておける広開本仕様。半紙 (2文字・4文字・6文字) と半切 (1行・2行) の書き下ろし手本を豊富に収録。見開きで半切手本を大きく掲載し、分かりづらい筆順をすべて併記

【目次】
古典の書風を活かした作品
　曹全碑
　石門頒
　木簡
曹全碑
　隷書について／ 隷書の筆法／「曹全碑」解説
　「曹全碑」
　臨書のポイント
　臨書（半紙）
　臨書（半切）
石門頒
　「石門煩」解説
　「石門煩」
　臨書のポイント
　臨書（半紙）
　臨書（半切）
木簡
　木簡について／ 「敦煌漢簡・急就篇」「居延漢簡」
　「尹湾漢墓・神烏博」各解説
　敦煌漢簡・急就篇
　居延漢簡
　尹湾漢墓・神烏博
　臨書のポイント
　臨書（半紙）
　臨書（半切）